からてんじくのにおい 唐天竺の匂い

からてんじくのにおい(唐天竺の匂い)

奄美の加計呂麻島などでいわれるもので、歩いてるときに何もいたりしないのに突然、ふしぎなにおいが近くを横切っていったりするというもの。これに遭ったときは匂いがとおりすぎるまで、声をたてたり動いたりしちゃいけないトカ。

ケンムン」の発してる体のにおいだともいいます。

和漢百魅缶│2018.05.29
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