毎日毎日きまった量のお米を穴から吹き出してたというふしぎな柱でしたが「穴をひろげればもっと米がでるかも」と考えたその家の主人が穴を彫り拡げた途端、お米は一粒も出てこなくなってしまったとか。

☆ 莱莉垣桜文 附註
日本の「こめひりじぞう」などと同様の展開のもの。

和漢百魅缶│2008.07.24
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