岩州信夫郡の大鳥城につたわるもので、築城されたときに1羽の鶴[つる]をその敷地内に活きたまま埋めてまもりのためにしたといいます。
城がせめられたときにはこの鶴が守ってくれたりしたといいます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 江戸城にも「つるのまいさがり」など、鶴が関係するはなしがあったりします。
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