てんび 天火

てんび(天火)

夜空を一直線に飛んで行くという怪火。

丹波の桑田郡などでは、一直線に空を飛んで、木などにぶちあたると割れて分裂しますが、またひとつに合わさって一直線に飛んで行く、などとも語られてたようです。

和漢百魅缶│2025.07.07
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