きのえだかまきり 木の枝蟷螂

きのえだかまきり(木の枝蟷螂)

木の枝に目がついて腕が出来て、自然とへんかして蟷螂[かきまり]になってしまうというもの。

☆ 莱莉垣桜文 附註
「やまいもうなぎ」などのような変化として近世に考えられてたようです。「すぎなかまきり」も同様な考えの例。

和漢百魅缶│2025.01.06
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