悪虫や寒熱の毒たちを退治する薬草らの精の働きのこと。

☆ 莱莉垣桜文 附註
積［しゃく］は血や気などをとどこおらせてしまう動きのことで、この働きを攻めやぶって動かす働きのことを示します。「ばつしゅ」なども同趣なもの。

和漢百魅缶│2024.11.24
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