五つの土鈴を糸紐でつないだかたちをしてる鈴。これを子供の身に普段つけさせておき、自然に糸紐が切れたり土鈴が欠けたりすると同時に体から「かんのむし」が去って、すこやかに成長すると言われてます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 甲州の金櫻神社で授与されてる土鈴で、小さいころの武田信繁[たけだのぶしげ]の癇の虫(疳の虫)をおさえたことに由来すると説明されてます。
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