やくなげのもち 厄投げの餅

やくなげのもち(厄投げの餅)

厄や魔物を祓うために、供えられる小さく切ったお餅。小正月の時季に、お米や銭といっしょに十字路になってる辻などに撒いたり供えたりされます。

2・5歳の男の子、3・7・9歳の女の子におこなって、厄がつかないようにしたといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
「厄投げ」という呼びかたは、陸前気仙郡などで見られるもの。厄災を祓うために、厄歳のひとが小さくたくさん切ったお餅を、お供えをしたり、より多くのひとに配ったりすることは、広い範囲にある習俗。

和漢百魅缶│2024.02.17
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