戯文や落語のなかででっちあげられてる用字で、「からかさおばけ」などのこと。「百足と漢字で書くと、むかでと読む」ということを聴いた者が、いろいろと述べ立てる様々な数値と「足」との熟語の「よみかた」のひとつとして登場します。
和漢百魅缶│2023.08.21 Re Design. Koorintei Hyousen 1999