肥後などで言われてたもので、半夏生[はんげしょう]の日に降るとされる強い豪雨のことで、大きな洪水を引き起こすと考えられてたといいます。
☆ 莱莉垣桜文 附註 半夏生のことは「はげの日」と俗用されてたようです。また、「どくのあめ」が降るということも語られてたといいます。
和漢百魅缶│2023.08.16 Design. Koorintei Hyousen 2023