とんでもない魔物や身の危険に遭遇したときにダケ、撃つと言い伝えられてる鉄砲の弾で、天照皇太神・八幡大菩薩・春日大明神の加護がこめられてるといいます。
絶体絶命の最期の状況になったときに撃つと、たすかる――とされており、これを使ってしまったら猟師を廃業するものダとも語られてたそうです。
☆ 莱莉垣桜文 附註
南海道の猟師たちに用いられてたおまもりの弾丸で、これらの神々は正しくは「三社託宣」と呼ばれるものなので、「さんしゃ」→「さんしゅ」と転訛した呼び方の一ッのようです。
「ゆるしのたま」も同様なおまもりの弾丸。
和漢百魅缶│2023.03.11
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