つきのまさかき 月真榊

つきのまさかき(月真榊)

月にあるとされる榊[さかき]の木、常に存在しつづける不変のしるしだとされます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
三輪流神道の伝書では、月夜見尊をしめす象徴として月輪のなかに真榊があると示されたりします。

和漢百魅缶│2022.08.23
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