太古のむかしに天のうえから降って来たとされる稲のもみ。
天地開闢のときに降って来たとされるものが寺社の宝物として飾られてたところもいくつかあるようです。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『二十四輩順拝図会』後編(下総・東弘寺の寺宝)曰 「天地開闢の時 雨降し籾 二粒」
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