川の上流から梵字が流れて来た、というもので、これを川の水と共にのんだ武将は、それ以後ちからを増して連戦連勝したトカ。
羽前の大泉での大梵字(大宝寺)という名や梵字川の由来のはなしとして語られたりしたもの。梵字をのんだ武将については、誰であるという設定・想定は稀薄な様子。
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