さみしい夜道にひとりで歩いてると、だいぶ離れた位置に誰かひとが立ち止まってたり、歩いてたりするのが見えるが、近づくとサーッとすがたを消ししてしまったり、ひとがいた痕跡そのものがなかったりしたというもの。
相州などでは、たぬきなどの見せて来る化け種目として語られたりもします。
和漢百魅缶│2021.11.22 Design. Koorintei Hyousen 2021