らくいつか 楽佚禍

らくいつか(楽佚禍)

ひとびとが楽佚に走るのをただただ放置する政治をしている国土にあらわれて作物や地勢を荒廃させるというわざわいや魔物たち。

「楽佚」は楽をして生きることをむさぼること、「悪労」(はたらくをにくむ)と同義。

和漢百魅缶│2021.11.06
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