竹の棒に松葉や蕎麦団子[そばだんご]と共に胡瓜[きゅうり]をはさんだもので、 秋の二百十日のころに田畑のまわりにこれを立てることで、台風などの風の被害をよけることが出来るといわれてました。
陸中岩手郡などでいわれてる俗信。
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