「鹿大明神」などと称されてもいる石のほこらなどで、むかしは疱瘡のかみさまとして拝まれてたソウナ。
肥後天草などでいわれるかみさま。疱瘡が流行った時代に天草各地に志賀明神をまつった過程で生じたようで、「志賀」が転じたものらしい。
和漢百魅缶│2021.09.25 Design. Koorintei Hyousen 2021