灯火をともす灯明皿などをかかげてる存在。
崑崙[こんろん]はもともとは南洋のほうにいるとされてた人々のことで、その特徴だった巻毛で黒いという部分を用いたデザインが燭台などに用いられて天灯鬼などのように造られるようになってたものです。
和漢百魅缶│2021.06.21 Re Design. Koorintei Hyousen 2021