やまんばのおび 山姥帯

やまんばのおび(山姥帯)

からだの大きな「やまんば」たちのしめてる帯[おび]だとされる太くて長いもの。

讃州などでは、岩についている跡筋をこれが引きずられた跡である、としてる言い伝えがみられたりします。

和漢百魅缶│2021.06.16
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