しゃれこうべのほう 髑髏法

しゃれこうべのほう(髑髏法)

きつねたちの用いる術の技法で、髑髏[どくろ]の眼の穴のところに馬の骨を挿し込んで、いのることで色んな化け術をおこなったりします。

☆ 莱莉垣桜文 附註
姥尉輔(鶴屋南北)『敵討乗合噺』をはじめ、合巻などにみられるもの。

和漢百魅缶│2021.03.15
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