とうぎじょう 藤義丞

とうぎじょう(藤義丞)

奥州の板割沢のひとだったが、越中立山に登ったときに急に眠たくなり、そのまま角の生えた馬になってしまったソウナ。

このはなしから、畜生ヶ原という地名が出来たといいます。

和漢百魅缶│2021.01.17
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