ときのやばね 朱鷺の矢羽

ときのやばね(朱鷺の矢羽)

藤原秀郷[ふじわらのひでさと]が平将門[たいらのまさかど]を討ち取ったときにつかった矢の羽が朱鷺[とき]のものだったので、将門とゆかりのある土地には朱鷺がやってこないという言い伝えもあったソウナ。

総州などにみられるもの。

和漢百魅缶│2021.01.12
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