書物をよく読み過ぎているおさる。あるいはひとっぺらも読んでないおさる。
☆ 莱莉垣桜文 附註 戯文というか悪口の類にみられるもので、「ひもとかざる書物はなし……」といったような、お知識をくすぐる際などに用いられます。
和漢百魅缶│2020.12.09 Design. Koorintei Hyousen 2020