どしどしとお取りつぶしをしてくる強いちからのたまごの煮物。
☆ 莱莉垣桜文 附註 戯文などにみられるもので、懐石のおひら見立てなどに出て来たりします。対象を「潰す」という部分をかけたもの。 政策の転換によるおとりつぶしなどが起こったときなどにくすぐりとして用いられたりしてます。
和漢百魅缶│2020.10.06 Design. Koorintei Hyousen 2020