不安で仕方のない青い菜っ葉たちのどっさり入ってる汁。
☆ 莱莉垣桜文 附註 戯文などにみられるもので、懐石の汁椀見立てなどに出て来たりします。顔を青くすることと「青菜」のぬえ合成。 失策や断罪いろいろな場面の戯文の献立に用いられます。「顔は青菜」などとも。
和漢百魅缶│2020.09.24 Design. Koorintei Hyousen 2020