ちえのたきぎ 智慧薪

ちえのたきぎ(智慧薪)

神仏や鬼神などの知恵などを表現したりすることば。これによって焚かれてる火が存在してる(すがたがあったりする)間はすぐれてるが、薪が尽きてしまうとだめになってしまいます。

もともとは釈迦如来の身をたとえてた表現で、入滅してしまったことを「ちえのたきぎが尽きた」と言ったりしたようです。

和漢百魅缶│2020.06.04
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