ろくどうのとりかた 六道の捕方

ろくどうのとりかた(六道の捕方)

あの世の獄卒たちで、十手を手に持ち、鎖帷子[くさりかたびら]を着こんだすがたのもの。

☆ 莱莉垣桜文 附註
俳優の死絵などの錦絵で役柄が盗賊や隠密などで描かれてたりする際に「仕出し」として描かれてたりする、お芝居がかりなもの。

和漢百魅缶│2020.02.18
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