徳之島につたわるもので、田んぼの稲が熟れる季節になるとアァマッティブ(赤蛇)のうちのものすごく大きなものがその中を大声をわめき立てながら、のしのしにゅるにゅる巡り歩いて行くというもの。
これが田んぼのなかを通り過ぎるてゆくことが稲刈りのはじまりのしるしだとされてたといいます。
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