3月6日の申[さる]の刻に、あたまの毛を洗うと、よい奉公さきに早くありつくことが出来る、と語られてたりしたといいます。
雑書のうらないなどに見られるものですが、どのくらい一般に実行されるようなものになってたのかは未考。
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