すわつひめ 須和津姫

すわつひめ(須和津姫)

山の奥に住んでいる邪神で、雪颪[ゆきおろし]をつかって神武天皇たちの邪魔をしたりしました。

☆ 莱莉垣桜文 附註
法印神楽の『柴折』に登場する邪神。稲飯、三毛入野が直接に山に向かって行ったりします。
『大佐用』vol.163 → 「須和津姫様ですの

和漢百魅缶│2019.02.05
Design. Koorintei Hyousen 2019