あたまが猪[いのしし]のかたちをしてて、「うすさまみょうおう」によってうしろ手にされた姿で懲罰されてたりすることが多いかたがた。
☆ 莱莉垣桜文 附註 仏画として「うすさまみょうおう」(烏蒭沙摩明王)がえがかれる際に、その足元にうしろ手をしめられて立たされて描かれることのあるもの。
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