にえずのめし 不煮

にえずのめし(不煮)

山伏や行者などがつかうふしぎな術で、これをかけられるといくら正しい火加減と時間を用いても、鍋や釜のなかのたべものは一切加熱されてない状態のままだといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
物語や昔話などに出て来る術で、村人たちなどが何か能力者の気に食わないことをしたり、権力者がよくないことをしてきたりなどしたときに、用いられたりするようです。

和漢百魅缶│2018.12.03
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