瘡[ちりげ、かさ]が体に出来たときに、その場所に草という字と馬の字を書いて「この草食って走れ」と唱えると治りが早いといれてるもの。
信州の諏訪などでいわれてる俗信に見えるもの。瘡のことを「くさ」と呼ぶことからのもの。
和漢百魅缶│2018.09.18 Design. Koorintei Hyousen 2018