むらづる 群鶴

むらづる(群鶴)

神仏が特定の座標に清浄な土地をつくろうとした際、そこにあった山野や人家をきれいになくすために燃やしたりするのですが、そのときにその役割で飛んで来たりする鶴[つる]のむれです。

和漢百魅缶│2018.09.08
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