くらやまのせき 闇山関

くらやまのせき(闇山関)

山の途中にものすごくたくさんの蜘蛛[くも]がいて巣をはりめぐらせて人々の往来を阻害してたというもの。まるで関所のようであるから「関」としてるもので実際そういう関門を蜘蛛がやってるわけではないみたい。

和漢百魅缶│2018.09.02
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