せっちんのおおきなかお 雪隠の大きな顔

せっちんのおおきなかお(雪隠の大きな顔)

お便所の戸をあけてみたら、そこいっぱいに巨大な顔があったというもの。ひとをびっくりさせます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
鈴木嘉助『おばけおどけ』(1912)に描かれているもので、そこでは明治7年に小谷草原の雪隠に出たというはなしが書かれてます。

和漢百魅缶│2017.09.24
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