てんしょ 天書

てんしょ(天書)

狐[きつね]たちが仙術をまなぶために見たりしたりしてるというふしぎな書物で、黄色い紙(黄紙文書)であったりするといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
張薦『霊怪集』曰
「因出妖狐之書以示之 其弟才執其書 退而置于懐中 曰今日還我天書 言畢 乃化作一狐而去」

和漢百魅缶│2017.08.31
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