井戸をほるための水源をさがすときに言われるもので、術者がお茶碗などのうつわに水を盛って歩き、水がここなら出るゾというところに行きあたると、その水面にお星さんが映りこむ、というもの。
甲州巨摩郡などいくつかの土地でいわれてたようです。
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