せきこ 石鼓

せきこ(石鼓)

石鼓山のうえにあったというつづみのよなかたちの石。ふもとの里に異変が起こりそうだぞという時が迫ってくると、その石が音をたてて知らせてくれたと語られてます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『広州府志』曰
「石鼓山 在県城西南二十里 上有石如鼓 『南越志』云「邑有乱則鼓自鳴 昔盧循来寇時隠然有声」

和漢百魅缶│2017.02.08
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