岩州信夫郡の大鳥城につたわるもので、築城されたときに1羽の鶴[つる]をその敷地内に活きたまま埋めてまもりのためにしたといいます。
城がせめられたときにはこの鶴が守ってくれたりしたといいます。
和漢百魅缶│2016.11.11 Design. Koorintei Hyousen 2016