「そうくんろうや」など竈[かまど]のかみさまたちが天に提出するための人間たちの調書のたばをしっかり書くとき、処理をする手が不足なために、字がうまかったり書記能力の高かったりする人間をつれさってきて、何日間もその作業にあたらせちゃったりするというもの。
帰って来たひとは、つかれはててつかれはてて、倒れこんじゃったりするソウナ。
和漢百魅缶│2016.11.10 Design. Koorintei Hyousen 2016