夕方くらくなってから以後の時間帯に外出をしたりするときは、顔とかにちょこっとかまどの煤[すす]をつけていくとよいといわれてるもので、つけてると荒神の「やっこ」がそのひとのまわりにお供のようについてきてくれて、魔物とかから守ってくれるのだといいます。
予州越智郡などでいわれてるもの。
和漢百魅缶│2016.10.18 Design. Koorintei Hyousen 2016