いくら掛けても鳥居[とりい]の扁額[へんがく]が落っこちて来てしまい、掛けなおしても掛けなおしてもそれがつづくというふしぎ。神仏が人間に対して何かの要求をしているときにこのようなことを起こして示したりするといいます。
和漢百魅缶│2016.09.25 Design. Koorintei Hyousen 2016