やまがみのたいぼく 山神の大木

やまがみのたいぼく(山神の大木)

山の中にある大きな大木などを、山の神様をおまつりしてことわりをとったりすることも無く伐ろうとしたりすると、おおかれすくなかればちを受けて、不意のけがをしたりするといわれてます。

そういうめにあったりすることを摂州の宿久などでは「吹きとばされる」などと言ってたともいいます。

和漢百魅缶│2016.07.18
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