沖縄の喜屋武にあるハナフギーイベと呼ばれる岬につたわるもので、そこで「ハナモー、ハナモー」とののしり叫ぶと、どんなに天気が良い日であっても突然くもりがひがってゆき雷もとどろく大嵐がおこるゾ、といわれてたといいます。
和漢百魅缶│2016.02.14 Design. Koorintei Hyousen 2016