羽前村山郡の富本につたわるもの。大沼の底にすんでるぬしだと言われてます。
むかし、この白馬が月夜に沼から出て歩き回り、家々の壁を食い荒らしたりしたことがあったので、家々の壁には板が張られるようになった、というはなしが残ってたりします。
和漢百魅缶│2015.11.09 Design. Koorintei Hyousen 2015