山の中で放置されてた骨が、ていねいにとむらってもらった木こりのもとに娘の姿になってやってきて仕事の手伝いを何年もしてくれたりしたというもの。
☆ 莱莉垣桜文 附註 磐州につたわる昔話などに出て来るもの。3年たったころ、「あのときの骨です」といって礼をしていなくなってしまったソウナ。
和漢百魅缶│2015.10.18 Design. Koorintei Hyousen 2015