ていねい（亭甯）
熊耳山から流れている浮濠水という「にんぎょ」たちも多くいるという川の近くに生えているという草。しそのようなかたちをしていて、真っ赤な花を咲かせます。さかなを捕るときの毒としてこの植物はすごく効力があるんだソウナ。
☆ 莱莉垣桜文 附註
『山海経』曰
「其状如蘇而赤華 名曰亭甯 可以毒魚」
亭甯の字どちらにも本来は「くさかんむり」がつきます。
和漢百魅缶││2015.04.13
Design. Koorintei Hyousen 1999
熊耳山から流れている浮濠水という「にんぎょ」たちも多くいるという川の近くに生えているという草。しそのようなかたちをしていて、真っ赤な花を咲かせます。さかなを捕るときの毒としてこの植物はすごく効力があるんだソウナ。
☆ 莱莉垣桜文 附註
『山海経』曰
「其状如蘇而赤華 名曰亭甯 可以毒魚」
亭甯の字どちらにも本来は「くさかんむり」がつきます。
和漢百魅缶││2015.04.13
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