きそう 鬼草

きそう(鬼草)

牛首山に生えてるというふしぎな草。赤い茎をしていて、実をつけるときは穂のようなものが出るようです。この草を服用すると、憂いは失せるとされてます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『山海経』曰
「葉如葵而赤茎 其秀如禾 服之不憂」

和漢百魅缶││2015.04.11
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